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AEDの使用手順
心肺蘇生法を行っている途中で、AEDが届いたらすぐにAEDを使う準備を始めます。 |

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AEDのふたを開け、電源ボタンを押す。 |
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音声メッセージに従って操作を開始する。 |
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ふたを開けたら自動的に電源が入るタイプもあります。 |
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傷病者の胸をはだける。 |
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電極パッドを袋から取り出し、シールをはがして、パッド本体または袋の図示を参考に胸部にはりつける。 |
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肌に電極パッドを密着させる必要があるので、衣服や下着などは脱がせ、胸部が濡れているときはタオルなどでふき取ります。濃い胸毛などにも注意が必要です。 |
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電極パッドをはりつけると、傷病者から離れるように音声メーセージが流れ、心電図解析がはじまる。 |
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周囲に人がいる場合は「みなさん離れて」と注意を。 |
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自動解析で電気ショックが必要と判断されると、音声メッセージが流れ自動的に充電がはじまる。 |
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充電完了後、音声メッセージに従い、ショックボタンを押す。 |
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ショックボタンを押す前に、傷病者に誰も触れていないことを十分確認します。 |
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電気ショック後も、電極パッドはつけたままで、心肺蘇生法を再開する。 |
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救急車が到着するまでは、約2分おきのAEDと心肺蘇生法を繰り返します。 |
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「電気ショックの必要なし」と音声メッセージがあっても、心肺蘇生法は継続します。 |
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AEDは、駅、空港、競技場、劇場、役所、学校など人が集まりやすい場所に赤色やオレンジ色の専用ボックスに入って設置されています。 |
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