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斜里地区消防組合管轄区域図
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組合現況
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① |
位置および面積 |
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面 積 |
位 置 |
広 ぼ う |
海岸線 |
東 経 |
北 緯 |
東 西 |
南 北 |
737.12㎢ |
自 144°33′ |
自 43°44′ |
52.9㎞ |
72.7㎞ |
100㎞ |
至 145°22′ |
自 44°21′ |
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斜里町は、南東に千島火山帯をもって根室、目梨郡に境し、南は川上6号を経て斜里岳に至り清里町に、西はトーツル沼西側7線を以て小清水町に隣し、北は海岸線100㎞におよび弓状三角形をなしている。
山々よりオホーツク海に注ぐ河川は、斜里川をはじめ30条余に及び、その流域の地味は肥沃であり、農業に適している。漁業は古く(安永4年)から、サケ、マスを主流としての漁業の進展はめざましく、また、知床国立公園は、平成17年7月17日に世界自然遺産となり脚光をあびている。 |
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① |
位置および面積 |
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面 積 |
位 置 |
広 ぼ う |
海岸線 |
東 経 |
北 緯 |
東 西 |
南 北 |
287.04㎢ |
自 144°20′ |
自 43°40′ |
18.3㎞ |
30.4㎞ |
15.8㎞ |
至 145°33′ |
自 43°57′ |
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小清水町は、南界を北見山地が形成する南部山岳地帯から北部はオホーツク海に面して低下し、東西に起伏した丘陵に沿って止別川・浦士別川が流れており、東西にやや波状形をなしている。
南部山岳地帯は国有林の深山であり平地は、いずれも農耕地に適しており、てん菜(ビート)、馬鈴薯、人参等の農作物と牧畜・酪農もまた非常に盛んであり、また網走国定公園内のオホーツク海に面し小清水原生花園がある。 |
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① |
位置および面積 |
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面 積 |
位 置 |
広 ぼ う |
海岸線 |
東 経 |
北 緯 |
東 西 |
南 北 |
402.73㎢ |
自 144°29′ |
自 43°46′ |
21.0㎞ |
32.0㎞ |
0㎞ |
至 144°44′ |
自 43°53′ |
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清里町はオホーツク総合振興局管内の南東に位置し、東は斜里岳頂上よりサマツケヌプリ山、標津岳頂上を経て分水嶺を南進摩周湖に達し、根室振興局管内中標津町と、北6号を基点として、15線30号より分水嶺を南進摩周湖に達し小清水町と、南は釧路総合振興局管内弟子屈町に隣接している。
土地は概ね斜里川及びウエンベツ川流域が平坦で沃野が拓け、東部斜里岳及び江鳶山麗並びにウエンベツ川、西部は高台で地味は肥沃でありいずれも農耕に適し、てん菜(ビート)・馬鈴薯・麦類等が耕作されている。南部は札弦地区から緑地区と山峡帯状にのびており、畑作とともに酪農も盛んである。 |
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